• No : 136
  • 公開日時 : 2020/11/12 14:12
  • 更新日時 : 2024/06/07 17:13
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保証条件を確認したい。

保証条件を確認したい。
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回答

カーバッテリーの保証条件は以下のとおりです。

なお、製品により保証期間、適合しない車両や用途、保証適用除外事項の条件等は異なります。
詳細については、お買い上げ製品の保証書をご確認ください。

カーバッテリー取扱説明書(PDF) >>> こちら

 
1. 保証受付窓口
保証をお受けになるときは、保証書(取扱説明書に添付)をご準備いただき、お買い上げ店へお申し出ください。お買い上げ店(インターネット販売店などを含む)以外では保証できません。
 
2. 保証対象
日本国内でのご使用に限り、保証期間中(保証書に記載)に正常なご使用で不具合が生じた場合、お買い上げ店での点検または調査のうえ、保証適用除外事項の場合を除き、新品の弊社製品と交換いたします。弊社製品との交換以外の補償はご容赦ください。
 
3. 保証期間
保証期間は、ご購入日より起算した期間、または取付時からの走行距離、いずれかが早く到達したときまでです。なお、保証期間は製品により異なっており、保証書に記載されています。
 
4. 保証適用除外事項
保証期間内であっても、次の場合は保証対象外です。
 
(1) 保証書がない場合、保証書に必要事項が記入されていない場合。
(2) ランプ類の消し忘れによるバッテリーあがり(放電)、充電不足によるアイドリングストップ機能の停止など、充電することで回復する場合。
 
※放電はバッテリーの不具合ではありません。
 充電してもエンジンがかからない、もしくは
 ハイブリッドシステムが起動しない場合は、
 お買い上げ店にご相談ください。
 
※アイドリングストップ車は、車両の使用条件
 によってアイドリングストップ機能が働かな
 くなる場合があります。
 
(3) 自動車のエンジン始動用以外の用途(機器の電源など)、適合しない車両に使用した場合。

〈例〉
a. 自動車のエンジン始動用以外の用途(農機、建機、船舶、電動車両、溶接機、電源など)、適合しない車両に使用した場合。
 
(4) 使用上の酷使、手入れ不十分、過失によって生じたと認められる場合。

〈例〉
a. 車両の電装品などの故障、欠陥、改造により生じた場合。
b. バッテリーに改造を加えた場合、過大な電気負荷を増設して使用した場合。
c. 取扱い不備によってバッテリーを破損させた場合。
d. 液量を適正に管理しなかった場合
e. 補充液(精製水)以外のものを注入した場合。
f. 過充電した場合、過放電した場合、放電状態のままで放置した場合。
g. 車両を長期間使用せず、駐車中の消費電流により放電した場合。
h. 極性を誤って接続して充電した場合。
 
(5) 自動車側に原因がある場合。

〈例〉
a. レギュレータの設定電圧が異常となって過充電された場合。
b. 何度もバッテリーあがりを繰り返す場合。

(6) 不具合の発生した車両の確認または点検ができない場合。
(7) 地震、台風、風水害などの天災ならびに火災、事故、動乱による場合。
(8) 保証書記載の車両以外に載せ替えた場合。